ライブをするのです。


大好きなmychordと一緒に。
わお!
↓ こんな素敵な文章を書いていただきました。



"snow tempo"
2007/2/17(土)@京都西木屋町coconi www.coconi.org

MY CHORD [札幌]
DISCHARMING MAN (machine) [札幌]
UP AND COMING
YARMULKE

open18:30 start19:00
adv&door2000円+1drink

青く冷たく瑞々しいミニアルバム「leap over the brook」(2000年)で衝撃を与えた札幌のエモーショナルロックバンド、MY CHORD。数年の構想を経て、ついに彼らを関西に招聘します。CHRISTIE FRONT DRIVEやMINERAL、ENGINE DOWNのエモーションを受け継いだ音を、皆さんに楽しんでもらいたいと思います。競演には元KIWIROLLの蛯名さんによるDISCHARIMING MANを同じく札幌からお呼びします。今回は長らく活動をともにし現在滋賀在住の小野寺くんと2人でのDISCHARMING MAN(machine)です。地元京都からは、サックスを加えさらに音楽性を昇華させているロックカルテットUP AND COMINGと、静と動のたたずまいが圧倒的なハードコアバンドYARMULKEが競演です。チケット予約はお名前・人数をご記入の上rintarogo10@gmail.comまで。またMY CHORDを聞いたことがない方のために、廃盤のミニアルバム「leap over the brook」とフリーペーパー「i dont deny my past. free paper vol.1」をディストロしています。こちらもメールにてコンタクトお願いします。


☆MY CHORD [札幌]
ヨシダ(Gu,Vo)、オオノ(Ba,Vo)、フジワラ(Dr)。結成後、札幌クラブカウンターアクションを中心にKIWIROLL、GOMNUPERS、BOILER FROGなどと競演。フロントの2人が自作曲のボーカルをとるスタイルで、その音には青い切なさと秘めた熱い想いが同時に描かれる。CHRISTIE FRONT DRIVEやENGINE DOWN、MINERALが表現したエモーションを受け継ぐ稀有なバンド。2000年にZKよりミニアルバム「leap over the brook」をリリース。メンバーが札幌と函館に分かれ活動中だが、輝きは増すばかり。個人的には世界で一番好きなバンドです。(ゴトウリンタロウ)

DISCHARMING MAN [札幌]
札幌を飛び出し東京で精力的な活動を展開したロックバンドKIWIROLL、そのVoエビナが解散後に始動させたユニット。弾き語り、2人セット、フルバンドを従えたセットなど多様なスタイルをもつが、聴衆の胸にダイレクトに突き刺さる「唄」は不変。2006年に自身のレーベル5bより体温が感じられる素晴らしいアルバム「Dischaming Man」をリリース。今回は長らく活動をともにし、現在は滋賀在住のオノデラとの2人セットDISCHARMING MAN(machine)。初の京都で放たれる音像に期待が高まる。(ゴトウリンタロウ)

☆UP AND COMING [京都]
この京都で毎日をすごしている人には、もう今さら何の説明もいらないであろうバンドが、このUP AND COMING。海外や他の都市からやってくる幾多のバンドのサポートや、CATUNEからのCDリリースなど、彼らのことを耳にする瞬間は決して少なくないはずだ。そんな彼らの音楽は、今年に入ってからサックスプレーヤーや、キーボードを導入したことによって、一気に膨よかなものへと進化。そのシンプルな素地は変わらずに、しかし、その響き渡る彼らの音楽は、僕らの情感へと浸透し、そして、満たしていく。(トングウアツシ)

☆YARMULKE [京都]
昨年、待ちに待った初音源(6曲入り)がリリースされ、日本各地のハードコアやパンク、その他さまざまな音楽の聴き手に衝撃を与えた、京都を代表する5人組バンド。一部の人間の間では、そんな彼らの音楽を「激情劇場」なんて言う小泉前首相も真っ青な呼び名で言い表し、その心をガッツリ鷲掴みにされていますが、いやはや最早、こんな狭い京都に留まらず宇宙までぶっ飛ぶ用意はすでにできている、と言っても過言ではない注目のバンド。(トングウアツシ)